パティシエの1日をリアルに解説

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現役パティシエとしての経験や、他店で働く友人の話をもとに、
お店の1日の流れと実際の仕事内容をリアルに紹介します。

「パティシエって実際どんな1日なの?」という方は、ぜひ参考にしてください。


朝(6:00〜7:00頃)|仕込みと仕上げがスタート

多くのお店では、朝6時〜7時頃に出勤します。
特に1年目は、少し早めに出勤することも多いです。

出勤後すぐに行うのは、開店に向けた準備です。

  • 生クリームを立てる
  • シュークリームの皮を焼く
  • ケーキの仕上げ作業

商品によっては、当日すべてを作るわけではありません。

  • 賞味期限が短いもの → 当日仕込み
  • それ以外 → 事前に仕込んで冷凍し、前日に解凍 → 朝に仕上げ

という流れで効率よく進めていきます。

また、クリスマスやバレンタインなどの繁忙期はさらに早出になることがほとんどです。


お店のオープン|スピードと正確さが重要

開店時間はお店によって異なりますが、
オープンまでに15〜20種類ほどの商品を仕上げて陳列します。

開店後も作業は止まりません。

  • 売れ行きを見ながら追加製造
  • 予約のデコレーションケーキの仕上げ

など、状況に応じて柔軟に動く必要があります。


日中〜夕方|仕込みと段取り力がカギ

この時間帯は主に、仕込み作業と補充が中心です。

  • 生菓子のストック作り
  • 焼き菓子の補充

お店の規模によって働き方も変わります。

大人数のお店

→ 役割分担して効率よく作業

少人数のお店

→ 焼き菓子からムースの仕込みまで幅広く担当

どちらの場合でも共通して求められるのが、
**「段取り力」**です。

作業の合間に無駄な時間を作らないよう、
常に次の動きを考えながら働く必要があります。


夕方〜閉店(〜19:00頃)|片付けと翌日の準備

閉店は19時頃のお店が多く、そこからは以下の作業を行います。

  • 片付け・掃除
  • 発注作業
  • 翌日の仕込み準備
  • スケジュールの作成・共有

営業が終わっても、翌日に向けた準備がとても重要です。


閉店後の過ごし方|スキルアップの時間

閉店後は人によって過ごし方が異なります。

  • コンクールに向けた作品作り
  • ナッペや絞りの練習(特に1年目)
  • 仕事が終わり次第すぐ帰宅

スキルアップのために残る人もいれば、
しっかり休む人もいます。


まとめ|パティシエは「段取りと継続力」の仕事

パティシエの仕事は、
「きつい労働環境」というイメージを持たれがちです。

しかし最近では、

  • 早番・遅番の導入
  • 労働環境の改善

など、長く働ける環境づくりをするお店も増えてきています。


次回は、ホテルパティシエの1日についても紹介していきます。

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